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Q.
筆圧が効きません。
筆圧が効きません。
A.
原因として以下のことが考えられますので、当てはまる場合は手順にそって改善するかお試しください。
- ブラシは1本1本筆圧が有効なブラシとそうでないブラシがあります。一番分かりやすいのは「Gペン（ハード）」ですので、そのブラシで筆圧が効くかご確認ください。
- 手ブレ補正ウィンドウの「強制入り抜き」がオンになっている場合、筆圧が無視され、効かなくなります。「強制入り抜き」をオフにしてください。
- 手ブレ補正ウィンドウの「描画ツール」で「OFF」以外が選択されていると筆圧が効かなくなります。「描画ツール」で「OFF」を選択してください。
- 設定ウィンドウ内の筆圧調整グラフがおかしな形になっている場合、筆圧が上手く効かない場合があります。その場合は筆圧調整グラフの下にある「リセット」のボタンをタップしてください。また、「筆圧対応スタイラス」の項目で、使用するスタイラスが選択されており、「接続済」または「利用可能」と表示されていることを確認してください。
- Android端末にオートクリッカーなどのタッチ操作を加工する常駐アプリをインストールして、ユーザー補助で有効化している場合、筆圧対応スタイラスペンで描こうとするとスタイラス名が元の表示から「デジタルスタイラス」に変化し、筆圧が効かなくなってしまう場合がございます。その場合は、ユーザー補助でそのアプリを無効にしてください。
- iPadとApple Pencilを使用している場合、iPadの機種によって対応するApple Pencilが異なります。こちらより対応機種をご確認ください。
- 3D TouchはiPhone XRとiPhone 11以降に発売されたiPhone端末ではAppleが非搭載としたためご利用いただくことが出来ません。また、iPad端末では3D Touchが最初から非搭載のため同様にご利用いただくことが出来ません。こちらにつきましては、Apple側のハードウェアの仕様ですので、弊社側では対応することはできません。
筆圧対応スタイラスは下記ページに記載していますのでご覧ください。
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