おしんさんの北斗の拳3伝承者の道

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【告知】
おしんさん 9552085 2012/10/19 02:20
 
医科大に着いてから、手術前の検査が色々と
あって、その間は別室にて待機。
これが思いのほか長くて、先生が説明に来たのが
19時すぎぐらいだった。
 
失礼な言いぐさかもしれないけど、こんな
気を纏った先生は今まで会ったことないな、
と思ったのが第一印象。
その先生が、ひかりの病状と手術のリスク、
予後不良のことなどを説明するもんだから
真実味があってグサッとくるのなんのって。
 
俺はそんな説明できないから、率直に書くけど
食道の入り口を結束して胃液が上がらないように
することと、胃に栄養を送れるよう胃蝋を
設けるというふたつの手術を行うとのこと。
それがどれだけ難しいかは理解できなかったが
ひかりの体重から推測して、かなり精度が必要
だということは容易に想像することができた。
 
それに加えて…成功率は6割。
トリソミーの子供は、ちょっとしたことで
急変するから、普通の子ならなんでもない程度の
ことでも命がけになるらしい。
 
そこまでの説明を受けたあと、今度は色々な手続きが。
 
それは、簡単に言えば何が起こっても承諾します
という誓約書みたいなもの。
 
この時点で、ひかりを病院に全てを委ねたことになる。
 
 
検査、手続きが終わって手術にひかりが入っていったのは
病院内にひと気がなくなった20時をすぎたころだった。



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