君の居ない週末

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愛の限界を越えて82
星海雨秋 8728003 2009/01/24 23:06
 スズカはそこまで確認すると、その先の画像を見る気力が無くなる自分に気付く。
「どうした? 顔色が悪いよ。大丈夫かい?」
 わざとらしい台詞を口にしながら、ノボルがスズカの右横のソウファに腰掛ける。
 その優しい振りをした手で、スズカの太腿を撫で始める。だが、その手の動きは決して優しいものではない。ノボルが急いでいる様子も分かる。
「止めて下さい」
 そう言うのがやっとだった。これ以上強い口調で言葉を発する力も無い。
「直接触れたかったこの肌、矢っ張りすべすべしていて良いね」
 ノボルの左手が、大胆にもスズカのスカートの中の太腿を撫で回す。
 嫌悪感が走る。だがその気持ちを言葉に出来ない。義父は何をしているのだろうか?
「嫌、嫌っ……」


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